企画開発担当のひとりごと-海外で実際に利用するには

ぷらすWiFiの企画開発担当です。

先日もチャージの仕方や

海外利用について

ブログ記事をアップさせて頂きましたが、今回は海外利用について、より突っ込んだ具体的な内容をお話ししてみたいと思います。

ぷらすWiFiの海外活用

さて、前回に引き続き、じゃあ海外に出かけた時はどうしたら良いの?っていうところですね。
ぷらすWiFiの場合、非常にシンプルです。
ポイントは二つ。

1:普段のチャージとほぼ同じやり方で出来る
2:国ごとでチャージの料金が異なる

というところです。
今もお問い合わせいただいておりますが、もし「この国で使いたい!」「この国では使える?」なんて時は気軽に
info■pluswifi.jp までお問い合わせください^^
※四角の部分を@に変えてメールアドレスとして利用してください

普段、チャージでご利用頂いたお客様はご存知かとは思いますが、
ぷらすWiFiの場合、「MasterRoam」というアプリをダウンロードしておけばこちらから簡単にチャージが出来ます。

さらに、ぷらすWiFiの場合はチャージ代行(手数料¥330)も可能なので決済手段にお困りの方も気軽にお使い頂けます。銀行振込の場合、チャージでも電子領収書の発行は可能です。

同じMasterRoamアプリをダウンロードしても、チャージの価格は弊社の販売したぷらすWiFiとしてのSSIDでのみ専用の料金回線にてお使い頂ける形となっております。
なので、弊社の回線の場合は料金がかなりお得となっております。

さてさて、そこで本題の海外利用、というところですが
いつもの国内チャージ、という場合はアプリの「ストア」タブを開き
そこから国を選んで、という形になっており、そこで「日本」を選んでいただくのですが
ここで【お使いになりたい国】を選んでいただくだけでその国でのチャージ料金が表示されます。

あとは至ってシンプル。
使いたい期間や容量に合わせてデータチャージを行うだけ。

注意事項としては、時間換算が「日本時間0:00〜23:59」での計算となっておりますので現地時間とは異なりますがこのメリット、なぜそうなっているのかはこの後説明しますね。さっそく実践してみましょう。

海外利用時のチャージ方法


おなじみ、「MasterRoam」アプリの「ストア」画面です。例えば、近日グアムに旅行に出かけるとします。

なので国を選ぶところの右下あたりの「その他」を選びます。


そうするとリスト画面が開きます。
グアムは「G」なので…


ありました。
ここをタッチします。


そうするとこちらにグアムのチャージ料金が表示されます。

グアムの場合は「Daypass」か「データチャージ」のどちらかが選べます。
※データチャージというのは90日間有効期限のチャージです。

こちらの画像ががDayPass、有効期限1日のチャージの料金が出ていますがグアムの場合は500MBで¥390。
使い切ったらまたチャージすればOKです。

これ以上使えない、ってことはぷらすWiFiではありません。


こちらがデータチャージの料金ですね。
1GBで¥790。

この場合、グアム限定ではなく
「オセアニア周遊データプラン」
となっておりますので、期間が長い分オセアニア諸島あたりではそのまま継続してデータお使い頂ける安心設計です。

トップにあるような国の場合も見てみましょう。


こちらはフランスです。
フランスの場合は月間Passもありますね。ある程度の期間の滞在も安心です。

DayPassなら500MBで¥390。
月間Passは同じく、ヨーロッパ周遊となっていますので当月内10GBで¥4,890。使いやすいシステムを用意しております。

これで決済をして、端末を再起動すれば開通!
いつでも安心です。

そ・こ・で!!

ぷらすWiFiの最大の武器でもあるこのチャージについて
よくご質問を受けるのでこちらで公開致します。

海外チャージ利用のよくある質問

例えば…お子さんがしばらくの間留学するので持たせたい。
行った先でまさかのデータ切れで追加チャージが出来ない。

そんな時にも安心の仕組みになっています。

どういうことかというと、セキュリティ面ももちろん含めて、なんですが
ぷらすWiFiの場合、【決済情報はデバイスでもアプリでもなく、アプリの入っているスマホやタブレットに紐づく】仕様となっています。

簡単に言うと、誰かがアプリをインストールして端末認証を行っても、今既にお使いの決済情報は反映されません。つまり、
「お父さんが日本でチャージをして海外でお子さんが使う」
なんてことも可能なんです。

例えば、お子さんには端末を渡しておいて、お父さんがスマホで必要な容量をチャージ。
海外にいるお子さんからの連絡や、画面を見てデータ容量がなくなりそうだな、なんてときに
お父さんが日本にいながらチャージすることが可能です。
お子様が青天井でチャージしちゃった!ということも防げます

ビジネスマンの海外利用では経理処理の負担も軽減

また、会社でのご利用で海外出張、でも容量が切れた!なんてときは会社に一本連絡を入れて
会社側でチャージをしてまた利用再開、なんてことも出来ます。

既に何社か、また何名様かこういった活用をされておりまして非常に好評いただいております。

特に法人様の場合、社員の方には端末を持たせて、必要なデータは申請などで経理側で決済をする、なんて仕組みを導入されている企業様もいらっしゃいます。

面倒な経理処理や領収書提出などの手間が現場にいる社員さまの負担でなくなりますし、また、経理上の書類集めなどの手間も相当削減されたとのことです。

ぷらすWiFiの場合、PTAやNPO法人、自治体の方々のご利用も非常に多く、ご好評いただいております。
もちろん、1年単位のチケットでの引き継ぎなどが楽、また銀行振込で領収書が出る、なんてところも良いとお声を頂いており、非常に嬉しく思っておりますが、やはりイレギュラーで追加の容量が必要、なんてときに便利です。また、本体はあるけど基本的に使用する人が「DayPass」でその場でチャージして使ってね、なんて使い方もされているようで非常に効率的です。

現状ネットのない環境やまた固定回線など引けない、また決済は出来れば銀行を通したい、
面倒な経理処理は軽減していきたい、なんていう企業様、団体様やこれから海外に旅行行くよ!という方、またお子様が留学される、などの方々に非常に使いやすい仕組みとなっているかと思いますので是非コスト感も合わせて試算してみてはいかがでしょうか?

ではまた~!

□ ぷらすWiFi詳細はこちら □

■ぷらすWiFiのお申し込みはこちら■

□ しんぷるぷらす詳細はこちら □

■しんぷるぷらすのお申し込みはこちら■