ぷらすWiFiはICT教育の場面にもマッチ

こんにちは!ぷらすWiFiです。

最近よくいただくお問い合わせの内容として
「お子様の学習用として使いたい」というご相談があります。

私が学生の時はまだ「パカパカ」の携帯電話が出たばかりで、
郷里ではおうちにパソコンがあったらすごい!という時代だったのですが(私の実家にはPCよりも先に「ワープロ」がありました)
今や学校教育でもおうちでの学習でもPCやタブレット、インターネット環境が必須になってきました。

教育のICT化が急速に進む中、どんな環境を整えたら良いのか。
私たちの視点で、通信部分の課題を考えてみました。



ICT教育推進による想定ポイント

■オンライン授業の増加

現在大学・専門学校で盛んに取り入れられているオンライン授業が今後増加・デフォルト化するのではないかと想像しています。

例えば、実技の時だけ学校に出てきてそれ以外はオンライン授業にする、であったり、
オンライン参加でも学校に行っても出席扱いになる、などと言ったことが広い年齢・学年で行われるかもしれません。
安定した交通網が確保しづらい時期や、インフルエンザで出席停止だけど、もう元気なので授業は聞きたい、と行った場合に勉強の遅れを少なくすることができそうですね。
(あと、寝坊したら1限目だけオンラインとか………う〜ん、ダメですよね、きっと…)

■オンライン学習の機会の増加

塾や個別学習もオンラインが主流になるかもしれません。
非常に人気の先生の授業をみんなが受けられたりするでしょうし、
すごく相性がよかった先生の授業が引っ越しで受けられなくなった、という場合でも継続して学習ができそうですね。

よく企業セミナーである形態としては、講義を行う方と質問に答える方が別の形式。
こんな形も講義や授業に取り入れられたら、その場で「?」と思ったことを先生の手を止めずに聞くこともできそうです。

■調べ物や研究機会の増加

今まで教科書を暗記していた学習とは異なり、調べ物をしてレポートをまとめたり、研究結果を発表したり、ということが小学生の授業でも実施されているようです。

ご家庭での宿題もそのような形になってくると、ネットを使う機会も増えそうです。
漢字の練習や音読、プリントの宿題が主軸だった私からすると、すごい近未来に感じますが、これが今からの動きになるのかもしれません。

ICT化と言っても、インターネットを使った勉強をただ単にする、ということではなく「インターネットをどううまく使うか」が鍵になると思います。
その中で学習向きの通信をどう整備していくか、ということについては以下のようなポイントが考えられると思います。


ICT教育推進による通信課題の想定

■学年や学習指導要領の変更による必要通信量の変更

私がまさにそうだったのですが、いわゆる「半ドン」だった土曜日が急にお休みになり、時間割が大幅に変更になったりしました。
今後もオンライン授業が増えていったり、学年によってインターネットを使う機会が増えていくと、その年その年で必要な通信量も急に変わるかもしれません。

また、きょうだいがいる場合はその分必要容量も増えていく、ということも考えられます。

■場所を変えて通信を使う

例えば、おうちでお仕事をしているお父さんがミーティング中、同じくしてお子さんが塾のオンライン授業を受けたい、という場合。
「聞く」だけの授業だけであれば良いのですが、発言や質問が必要な場合、家の中では話し声が入ってきたりしてしまいます。
お部屋がたくさんない場合は、集中して作業ができないことも。

「イヤホンしていれば大丈夫なのでは」と私も最初思っていたのですが…
実は実際にリモートワーク中、家族もリモートワークで打ち合わせがかち合ってしまった時に、
・意外と声をマイクが拾ってしまう
・相手の声も聞こえてくる(イヤホンをしているのでお互いに話し声が大きくなってしまう)ということがあり、思った以上にストレスがかかりました。

同じ家の中でも、階や部屋を分けると今度は家に引いてあるネットがとどきにくかったりして、結局それぞれのモバイルWi-Fiを1台ずつ持って対応することに落ち着きました。

お友達のおうちで一緒に調べ物の宿題をする!という時、お友達のおうちのインターネット環境を使うことも、場面によっては難しいかもしれません。
持ち運びができる通信、という方が使い勝手が良さそうですね。

■インターネット環境がない場面の想定

お引っ越しをして一時的にインターネット環境がない、夏休みの帰省先にネット環境がなくて宿題ができない…そういったことも出てくるかもしれません。

だからと言って無料のWi-Fiスポットに繋ぐのはセキュリティ的に心配。

「インターネット環境がないかもしれない」という場面を、大人だけではなく子供さんに向けても考える必要が出てきそうです。

ICT教育の場面にもマッチするぷらすWiFiのメリット

ぷらすWiFiは持ち運びが可能なモバイルWi-Fiですので、場所を変えて利用することが可能。
さらに、クラウドSIMを採用していますので、docomo、au、Softbankの通信ができる場所であればお使いいただけます。
また、通信容量をチャージで追加することができますので、増えてきてしまった場合にもすぐに対応できます。

仲間の顔をみながら議論すること、先生の書いた文字を直接みること、それをノートに取ること、季節が変わる通学路の空気の匂いを感じること…五感を使うこともきっと素晴らしい学びです。
そこにぷらすαされていくICT化をどう組み入れていくか、ぷらすWiFiにそのお手伝いができればいいなと考えています。

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